ちらほらと最終回を迎えたドラマ、ありますね。
まずはちょっと前に無事に終了した「黒い10人の女」。映画のストーリーをおさらいしていたので、妻が裏切って旦那をかくまうというところまでは何となく予想はしていたものの、バカリズムが味付けしただけあって、最後まで飽きることなく面白く見られたドラマでした。
それにても、劇団絞り汁だけで深夜枠のスペシャルドラマやってほしいぐらいハマったわー。
最後の公演なんて何あれ(笑)なんの話??
水野美紀の今後が楽しみになってくるような愛すべき女たちの話でした。
船越英一郎も、最初は年齢がいきすぎてないか?!と思ったものの、ちゃらくて軽い男を見事に演じていました。いやはや、バカリズムってすごいね。
それにしても、「心のパスポートを持ってね!」って何だそれー。
そして、来週ついに最終回。それまでにダンスを覚えられるか?!
「逃げるは恥だが役に立つ」。
これって本当、結婚生活の何たるかを実に冷静に分析しているドラマですよね。
なんとまぁ第10話では、 「好きの搾取に断固反対」という言葉まで飛び出した。
結婚することにした、愛し愛される2人。
男はそれなりの収入をもたらし、女は家事労働をする・・・そんな時代じゃないと知りつつも、案外その暗黙の了解って未だに根強くある気がします。
それを、「好きだからと言って、そこにつけこんでタダ働きさせようって言うんですか」 ときた。
契約結婚という形をとり、家事に対価を支払って成り立っていた男女に本物の愛情が生まれた時、その契約は従来の結婚のように、「お互い何となく思いやる」的な曖昧なものになるのかどうか。
確かに、この労働には対価が発生していると思うのと、何で私ばかりって言うのとでは気持ちの面でも、実際の作業においても明らかに差は出る気がする!!!
いやー、最終回が楽しみ。どんな結論になるのだろう。あんまりつまらない終わり方して欲しくない、期待だけ膨らんでしまうドラマです。
これまで「やられたー」と思うことが多かっただけに、いい意味で、予想を裏切る展開にしてほしい。
皆さんは、どんなドラマ見てましたかー?今回は、見応え十分なものが案外あった気がします。
一月からの新ドラマにも期待を込めて・・・
まずはちょっと前に無事に終了した「黒い10人の女」。映画のストーリーをおさらいしていたので、妻が裏切って旦那をかくまうというところまでは何となく予想はしていたものの、バカリズムが味付けしただけあって、最後まで飽きることなく面白く見られたドラマでした。
それにても、劇団絞り汁だけで深夜枠のスペシャルドラマやってほしいぐらいハマったわー。
最後の公演なんて何あれ(笑)なんの話??
水野美紀の今後が楽しみになってくるような愛すべき女たちの話でした。
船越英一郎も、最初は年齢がいきすぎてないか?!と思ったものの、ちゃらくて軽い男を見事に演じていました。いやはや、バカリズムってすごいね。
それにしても、「心のパスポートを持ってね!」って何だそれー。
そして、来週ついに最終回。それまでにダンスを覚えられるか?!
「逃げるは恥だが役に立つ」。
これって本当、結婚生活の何たるかを実に冷静に分析しているドラマですよね。
なんとまぁ第10話では、 「好きの搾取に断固反対」という言葉まで飛び出した。
結婚することにした、愛し愛される2人。
男はそれなりの収入をもたらし、女は家事労働をする・・・そんな時代じゃないと知りつつも、案外その暗黙の了解って未だに根強くある気がします。
それを、「好きだからと言って、そこにつけこんでタダ働きさせようって言うんですか」 ときた。
契約結婚という形をとり、家事に対価を支払って成り立っていた男女に本物の愛情が生まれた時、その契約は従来の結婚のように、「お互い何となく思いやる」的な曖昧なものになるのかどうか。
確かに、この労働には対価が発生していると思うのと、何で私ばかりって言うのとでは気持ちの面でも、実際の作業においても明らかに差は出る気がする!!!
いやー、最終回が楽しみ。どんな結論になるのだろう。あんまりつまらない終わり方して欲しくない、期待だけ膨らんでしまうドラマです。
これまで「やられたー」と思うことが多かっただけに、いい意味で、予想を裏切る展開にしてほしい。
皆さんは、どんなドラマ見てましたかー?今回は、見応え十分なものが案外あった気がします。
一月からの新ドラマにも期待を込めて・・・