映画好き!ドラマ大好き!とにかく観なきゃ始まらない!

映画好き!ドラマ大好き!!LULUが、興行収入・視聴率に関係なく映画・ドラマを好き勝手にレビューします。愛溢れるエッセイをどうぞお楽しみください!

2019年08月

劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD

公開初日に行ってしまった(笑)

「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」。思い立って行ったので、テレビ版のおさらいをする暇もなく・・・でしたが、充分です。

 


一応、天空不動産というステージがありますので、そこが手がけているリゾート開発プロジェクトを軸に、愛を誓い、結婚しようと約束した春田(田中圭)と牧(林遣都)に将来への不安が立ちはだかり、徐々に二人の間に距離が出来てくる・・・

というストーリー。

リゾート開発プロジェクト、それにまつわる天空不動産の支社と本社の確執、裏に潜む問題、そして春田や黒澤部長(吉田鋼太郎)の想い・・・などは、ややありきたりな展開(汗)

それを解決する奥の手も、まぁ伏線と言えば思えないことはないけれど、こちらもやや凡庸な展開・・・

ただし、これは春田と牧のラブコメでありますので、今回も存分に笑わせてもらいました。
特に笑ったのが、春田、牧、黒澤プラス、狸穴(沢村一樹)とジャスティス(志尊淳)を交えた男同士の肌の小競り合い、サウナでの一幕。
ここが一番笑ったなー。

結婚って何なんだろうなーってまたもや考えてしまいました。
好きな人同士が家族になるということ、それ自体はごく自然なことのように思えるけれど、やっぱりとても特別だし、すごく大事で、でも時々辛くて苦しくて。恋愛とはまた別次元の関係なのだなぁと思えてきます。

やっぱり「おっさんずラブ」の良さとか醍醐味は好きな人のことを思って、少年はたまた乙女のようにおっさんたちが嫉妬し、我慢できず、好きだという気持ちをひたすら真面目に至極情熱的に告白し合うってところかな。
もう何やってんのーって思うけれど、羨ましいなーとも思う。そういうところなのかなと。

ドラマが好きだった人には文句なく楽しんでもらえると思います。
偏見がある人、恋愛恐怖症の人、恋を忘れちゃった人、そんな人たちに観てもらえるといいなー。

あ、エンドロールが終わっても席は立たないでくださいね!!


同じくドラマ発のコメディとしては、断然「コンフィデンスマンJP」の方が話は面白かったかなー。

 

 

NHKドラマ「だから私は推しました」

よく遊びに行くブログの方が紹介してらして、完全ノーマークだったドラマ「だから私は推しました」を楽しみに観ています。

NHKのよるドラでしたが、慌てて再放送で追いかけました。
誰か見てらっしゃる人いるでしょうか。

今まで4話まで放送済みかな。全8話。今後どうなるのか・・・




【ストーリー】
イイネが生きがい、アフター5の習い事も、土日の彼氏とのデートも全てはみんなのイイネのため。
そんなアラサー女子遠藤愛(桜井ユキ)はある日突然、婚約も考えていた彼氏から振られてしまう。
ボロボロになった彼女が偶然出会ったのは、地下アイドルグループ「サニーサイドアップ」の中で一番自信なさげに踊り歌っているハナ(白石聖)った。
ハナとの出会いで地下アイドルオタクになった愛は彼女を応援するため、生活が一変。本当の意味で充実した毎日を送ることになったのだが・・・


ハナ役をやっている白石聖さん、本当のアイドルかなーと思ったら女優さんなんですね。
おどおどしていて、自己肯定感が低い、でもアイドルとして頑張りたいという健気な女の子の役がすごく合ってます。
そして、幸せの尺度をちょっと間違えちゃったイタイ女子愛ちゃんを桜井ユキさんがすごくナチュラルに演じていて素晴らしい。

桜井ユキさん、リミスリの時から好きなのですが、何と彼女主演のドラマを見逃していたなんて!!




さて、この話、オタク女子と迷えるアラサー女子との交流のお話と思いきや、全然違うのです。
もう1話目からバレているのですが、どうやらこの愛ちゃん今は警察に捕まっているらしい。

回想という形で、地下アイドルのハナと出会った経緯が語られていくのですが、ストーカー的な行為で問題児認定、ハナの熱狂的なファン瓜田という男を愛ちゃんは「おした」罪で捕まっているらしい。
何で?どんな風に?どういう状況で?

それは全8話で明らかに・・・なるのだろうか。

サニーサイドアップのMVがYouTubeに上がっている!
これ、なかなかいい曲です!!!!





今地下アイドル市場は、男性グループにも広がっているらしいという話をテレビで観ました。

彼らの直接的な収入は「チェキ券」の売り上げ。

人気のメンバーには、何十枚という売り上げがつき、メジャーデビューしていない男の子たちも、人気が高まれば月40万以上も夢じゃないらしい。そのチェキの要求は、ハグや恋人繋ぎなど、際どいものも多いのだとか。

すごいな・・・・・夢、あるのか?
でもなんだか見えないだけに非常に興味深い世界ではありますねぇ。ハマったら抜けられない・・・だって直接近いところで応援できるわけですもんね。
人気があって大きなホールでコンサートをするアイドルにはない魅力、あるんだろうなぁ。 

SP「野望篇」「革命篇」

懐かしいー、ということで観ちゃいました。
連ドラも観ていましたし、当然映画されたこの2本も当時観ました。
久しぶりでしたが・・・案外覚えてるもんですねー。

ドラマ版も見直したくなりました・・・

SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX
岡田准一
エイベックス・ピクチャーズ
2008-07-02




それぞれみんな若くて!でも、戦いのドラマとしては見せ場もあるし、格闘もただのドンパチじゃなくてクラシックにのせてスローモーションにしたり、おしゃれな演出が散りばめられていて、今見ても面白い。

革命とか野望とか今見たら古臭いかなと思いましたが、不思議とそんなことはありませんでした。


岡田くんの並並ならぬアクションへのこだわりって、この作品からだったような気がしますねー。
そして、真木よう子の格好よさ!!
ドラマドタキャンとか、SNS炎上とか、ドラマ低視聴率とか嫌な話が続いていましたが(今やってるドラマも・・・)、このころの真木よう子さんはやっぱりいい!!
こういう、男勝りで後輩思い、という自立した女が似合いますよね。
こういう役、もっとやってほしいなー、アクションとか。

【ストーリー】
幼い頃両親をテロで失った過去を持つ井上薫(岡田准一)。特殊な能力と類稀なる運動能力で数々の事件を解決に導いてきた警護課第四係の一員だが、上司として信頼と尊敬を寄せていた尾形(堤真一)の様子がおかしい。
尾形の目的を垣間見た井上はさらに不信感を募らせるが、そんな折に官房長官を送り届ける任務の際にテロリストに次々と襲われる。
井上はテロリストの攻撃が自分に向いていることに疑問を感じるが・・・(野望篇)

内閣不信任案に揺れる国会へ、それぞれの警護対象者を連れて集まった第四係の面々。
不穏な空気に井上は不安を募らせるが、尾形に指示された任務を遂行中、国会議事堂が占拠されテロリスト尾形たちがテレビ中継に映ることになった。
どうやら彼らの目的は政治家の悪事を暴くこと。ところがその裏には別の思惑も潜んでいて・・・(革命篇)


全編で脚本・原案を出しているのが、金城一紀さん
「GO」でお馴染みの作家さんではありますが、その後小栗旬主演でその最終回が話題となった「BORDER」

BORDER Blu-ray BOX
小栗旬
KADOKAWA / 角川書店
2014-09-26


またもや小栗旬と西島秀俊が出演の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」でもお馴染みの作家さんですよねー。

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 Blu-ray BOX
小栗旬
KADOKAWA / 角川書店
2017-09-22



視聴率はさておき、いずれのドラマも結構好きでした。

あ、これも。

奥様は、取り扱い注意 DVD-BOX
綾瀬はるか
バップ
2018-04-18




国家権力だとかテロリスト、スパイ、なんかを描く作家さん、というイメージです。

これもすごく設定が面白かったなー。



特殊な状況下にある人たち、を描くのが得意ですよね。

次の作品も楽しみだなー。 

お金の正体は何だ、映画「億男」

原作を読んだことなかったけれど、今回のこの映画を観てぜひ原作本も読みたいと思った「億男」

みんなが知りたいと思っている、でも決してつかむ事のできないお金というものの正体
それは魔物でもなく、魔法でもなく、そこにあるただの紙切れ・・・なのだろうか。



借金のせいで、昼も夜も仕事をする毎日。
挙句に妻と娘とは別居、金さえあれば金さえあればお金さえあれば

そんな崖っぷちの男が、一瞬で大金を手にしたとしたら・・・しかもその額三億円

それが現実に起こった、そう一男(佐藤健)の身に。
まず一男がしたことは、大学時代落研で一緒だった親友、モロッコに一緒に旅行した男、九十九(高橋一生)のもとを訪ねることだった。


お金。
誰もが欲しいと思い、誰もが「簡単に稼いで」「大金で贅沢をして」「何でも欲しいものを買いたい」と願う。

その欲に終わりなどなくて、誰もがわからない。お金というものの本当の価値を。そしてお金というものの本当の意味を。

それを説く本はたくさんあるし、お金を増やすセミナー、儲けるセミナー、お金についてまことしやかに語る輩はたくさんいる。

それはある意味真実ではあるけれど、安心という名の下に本当か嘘かも見極められないまま、人はまたお金に振り回されるループにはまっていく。

誰か本当にお金についてわかっている人はいるのだろうか。
神様ですら、その姿はわからないのではないのか。

すごく考えさせられるし、今まさにお金に取り憑かれている人にとっては、思い知らされることがあると思う。

誰もがもがいている。大金を手にしたものも、今まさに一円にすら困っているものも。

答えは多分、それぞれにあるのだと思う。私たちにしかそれはわからない。
お金の向こう側にあるもの。その正体とは。あちら側ももしかして、自分をのぞいているのかもしれない。


【ストーリー】
昼夜働き、果てしなく長い借金返済への道のりをトボトボと歩く一男(佐藤健)はある日、3億という大金を手にすることになった。
借金を返済したら何もかもうまくいくと思っていたが、巷に溢れるのは大金を手にしたものたちが陥った不幸話。
一男の頭に浮かんだのは、かつての親友九十九(高橋一生)。大学時代、一緒に旅したモロッコで起業すると言って大学を辞め、起こした会社が当たって今や億と言われる資産を持つ男だった。
彼は起業するときに言っていた「お金の正体が知りたい」と
ところが、彼は一男の3億を持って忽然と姿を消す。
仕方なく一男は九十九を探す旅に出ることになったが・・・

億男
佐藤健
2019-04-08







この話を書けるって、お金の裏表を知っていてもなかなか難しいと思う。
そういう意味でも、すごい。 


億男 (文春文庫)
川村 元気
文藝春秋
2018-03-09



ギャラリー
  • デュオのロードムービー、映画「さよならくちびる」
  • ラブストーリーとはこれだ!映画「フォルトゥナの瞳」
  • ラブストーリーとはこれだ!映画「フォルトゥナの瞳」
  • ラブストーリーとはこれだ!映画「フォルトゥナの瞳」
  • お別れはこんなにも寂しいのか、「コタキ兄弟と四苦八苦」最終回
  • 苦しみから解放されるために苦しむ、コタキ兄弟と四苦八苦第11話「生苦」
  • 右京さんの憩いの場所も決まり一安心?!「相棒」
  • 右京さんの憩いの場所も決まり一安心?!「相棒」
  • とにかく惜しい、シロクロパンダ最終回