皆様みましたか?ドラマ「黒い十人の女」 。
正直、映画を見てますます「これはどっちらけもあり得るな」と心配していたのですが、ここはバカリズム。うまくコメディに味付けしていて、映画へのオマージュと思われる描写も多々あり、なかなか見応えのある出来でした。
第一回目は最近の愛人である受付嬢、成海璃子目線が中心でしたが、友達とのLINEのやり取りなんてすごいリアル!!バカリズム、すごい。
第一の愛人である、女優(水野美紀)の部屋のタンスの中に他の愛人が隠れるところとか、「死んでくれないかな、でも風さんが他の人と楽しそうにしてるとこ見るとむかつく」みたいなくだりとか、映画とかぶるところが結構盛り込んであって、それでもちゃんと現代風になっていてさすがの一言。
ちょっと年がいきすぎてて心配だった、風役の船越英一郎も程よく適当なだらしない男でよかったです。魅力的かと聞かれたら、謎だけど(笑)
今後も期待。
もう少しシリアスな映画版を堪能したい方は是非・・・
舞台もあったんだねぇ。楽しそう!!
正直、映画を見てますます「これはどっちらけもあり得るな」と心配していたのですが、ここはバカリズム。うまくコメディに味付けしていて、映画へのオマージュと思われる描写も多々あり、なかなか見応えのある出来でした。
第一回目は最近の愛人である受付嬢、成海璃子目線が中心でしたが、友達とのLINEのやり取りなんてすごいリアル!!バカリズム、すごい。
第一の愛人である、女優(水野美紀)の部屋のタンスの中に他の愛人が隠れるところとか、「死んでくれないかな、でも風さんが他の人と楽しそうにしてるとこ見るとむかつく」みたいなくだりとか、映画とかぶるところが結構盛り込んであって、それでもちゃんと現代風になっていてさすがの一言。
ちょっと年がいきすぎてて心配だった、風役の船越英一郎も程よく適当なだらしない男でよかったです。魅力的かと聞かれたら、謎だけど(笑)
今後も期待。
もう少しシリアスな映画版を堪能したい方は是非・・・
舞台もあったんだねぇ。楽しそう!!