韓国映画ってあまり馴染みがなくて、そんなに観たことがないのですが、ファンの人から言わせると結構面白いと言うことなのです。事実、日本のドラマは韓流をリメイクって結構ありますしね。
ただ、今は微妙な時期でもありますので、どこの国の作品か、と言うことはとりあえず置いといても、ちょっと謎な部分の多い映画でした。「7号室」。
ちょっとコミカルなサスペンスってことなのでしょうが・・・正直この主人公である個室DVD店のドゥシク(シン・ハギュン)がうまくいっていない経営のせいでいつもイライラしているし、八つ当たりや見当違いの愚痴をグダグダ言ったと思えば、7号室にこだわる理由が不謹慎極まりなくて最後どう言うラストでもあんまり納得できなかっただろうなと思いました。
ただ、同じく7号室にやばいものを隠していて、店の売却に慌てるアルバイト店員テジュンを演じていた青年は格好良かった。どうやら、EXOと言うアイドルグループの1人らしいです。首筋のタトゥーもクールだった。
もう少しツイてないオーナー、ドゥシュクの背景に同情できたならば見える景色が変わってきただろうけれど、ふてぶてしさやいい加減さがどうもツボに来なかったかなぁ・・・
私のせいかもしれないけれど、あんまりこの映画の意図するところが汲み取れませんでした・・・。
【ストーリー】
そそのかされて個室DVD店を営んでいるドゥシュクだが、客はおろか人通りも寂しい通りでの経営は困難を極め、家賃も滞納している有様。
ドゥシュクはいよいよ売却を決意し、ようやく買い手が見つかりそう、と言う大事な時に、何と個室DVD店で起きてはいけないことが起こってしまった。
とっさに自分の利益を考え、7号室にソレを入れることを思いついたドゥシュク。ところが金に困ったテジュンもヤバイブツを預かると言う危ないバイトに手を出し、それをこともあろうか7号室に隠してしまう。
異様に7号室にこだわるドゥシュクと、ブツを出したいテジュンの攻防が始まる。
2人芝居と思うと、見応えはあったかもしれないけれど、もう少しドゥシュクが格好いい中年男だったら良かったかなー。
ただ、今は微妙な時期でもありますので、どこの国の作品か、と言うことはとりあえず置いといても、ちょっと謎な部分の多い映画でした。「7号室」。
ちょっとコミカルなサスペンスってことなのでしょうが・・・正直この主人公である個室DVD店のドゥシク(シン・ハギュン)がうまくいっていない経営のせいでいつもイライラしているし、八つ当たりや見当違いの愚痴をグダグダ言ったと思えば、7号室にこだわる理由が不謹慎極まりなくて最後どう言うラストでもあんまり納得できなかっただろうなと思いました。
ただ、同じく7号室にやばいものを隠していて、店の売却に慌てるアルバイト店員テジュンを演じていた青年は格好良かった。どうやら、EXOと言うアイドルグループの1人らしいです。首筋のタトゥーもクールだった。
もう少しツイてないオーナー、ドゥシュクの背景に同情できたならば見える景色が変わってきただろうけれど、ふてぶてしさやいい加減さがどうもツボに来なかったかなぁ・・・
私のせいかもしれないけれど、あんまりこの映画の意図するところが汲み取れませんでした・・・。
【ストーリー】
そそのかされて個室DVD店を営んでいるドゥシュクだが、客はおろか人通りも寂しい通りでの経営は困難を極め、家賃も滞納している有様。
ドゥシュクはいよいよ売却を決意し、ようやく買い手が見つかりそう、と言う大事な時に、何と個室DVD店で起きてはいけないことが起こってしまった。
とっさに自分の利益を考え、7号室にソレを入れることを思いついたドゥシュク。ところが金に困ったテジュンもヤバイブツを預かると言う危ないバイトに手を出し、それをこともあろうか7号室に隠してしまう。
異様に7号室にこだわるドゥシュクと、ブツを出したいテジュンの攻防が始まる。
2人芝居と思うと、見応えはあったかもしれないけれど、もう少しドゥシュクが格好いい中年男だったら良かったかなー。