映画好き!ドラマ大好き!とにかく観なきゃ始まらない!

映画好き!ドラマ大好き!!LULUが、興行収入・視聴率に関係なく映画・ドラマを好き勝手にレビューします。愛溢れるエッセイをどうぞお楽しみください!

最終回「ヤメゴク」

もうドラマも終わりですね〜。
さて、堤幸彦演出で結構気になっていた「ヤメゴク」。
最終回まで見て一言・・・「勝地涼演じる佐野くんはどうなったの〜?」かな。

実は今クール半ばくらいから、録画保存してあった「SPEC」を再度見直してみちゃおう強化月間スタートしちゃったのですが、それから比べるとやはり面白さは半減かな。
これって何だろう?題材的にも警察対ヤクザという、分かりやすいが幅を広げづらいテーマだったということかもしれませんし、後半コミカル部分も押し出してきたものの、全体的にかなり暗いというか、もたっとしたトーンだったのが単調過ぎたかも。
それから比べると、SPECには強弱があってシリアスがより際立つような作りだったような気がします。
キャラクターがとても魅力的だったしな〜。

ただし!!!
どんどん頭角を現してきた、勝地涼。確かに流れ的には後半にぐっと本性表したほうが面白いとは思うのですが、もうちょっと佐野くん見たかったな〜。
後半は勝地くんに引っ張られたと言っても過言ではない!すごく魅力的だったし、緊迫感ありました。(行きつけのバー、オシャレだった)

なんかどんどん順調におさまっていくのもモヤモヤしたし、そもそもの恨みも、その後の許しも個人的には理解しづらかったです。大島優子はあの役にはハマってなかったかなというのが正直なところです。

最終回「心がポキっとね」

終わりました、「心がポキっとね」。
コレ、視聴率はイマイチだったのかな。一説によると、一桁の半ばぐらいだったみたいですね・・・どうやらワイルドヒーローズよりも悪いらしい・・・EXILE強しか!

とにかく・・・まぁ途中からはなかなかの展開で、さほどいじわるな事件もなく、安心して見られるドラマの代表格でしたな。
それが賛否両論を産むことになっているとは思うのですが、それぞれに心を病んだ人たち(ちょっと変わったひとたち)の集まりで、ドタバタといろんなことが起きて、それなりに毎回しゅーっと決着していくわけなのですが、少々ご都合主義なエピソードもあったかな。
それが退屈と思われる要因になってるのかもしれませんね。とくに、母親が登場したときには、何かあるかと思いきや、まるーくおさまって「え?お母さん一回だけで終わり?」と拍子抜けしちゃいました。

ハルタ役の阿部サダヲも、ストーカーだった水原希子演じるみやこちゃんも立ち直って人生が素晴らしいって思えているというラストで救いはあったし、あの天然キャラ爆発の藤木直人は良かったと思う。新境地・・・か?

たぶんリアルちっくにすると、もっともっとドロドロになって、阿部サダヲが会社の上司で恩人である藤木直人から、元妻山口智子を取っちゃうとか、取らないとか、ぐちゃぐちゃーっとして、その間に水原希子ちゃんが藤木直人といい感じに・・・とかそんな展開なのだろうけど、そこもさらーっと流してくれちゃいましたし。

きっとそういう明るくて、いいじゃん!人生!みたいなのを作りたかったのじゃないのかな。
割と面白かったです。何だかんだで見ちゃいましたし。ただ・・・もう少し山場というか、見所というか、事件があっても良かったかな。

wowowドラマ「夢を与える」

wowowドラマは大概4話完結で終わり、独特の世界観で贅沢な作りをしているものが多いのですが、先日久しぶりに「夢を与える」 というドラマを観ました。

小松菜奈と菊池凛子主演で、子役から芸能生活をスタートさせた女の子がスターダムにのし上がり、スキャンダルによって転落していく様を描いたもの。綿矢りささんの同名小説が原作。

阿部夕子は、元モデルの母親の希望もあり、あるCMの子役オーディションに参加。見事主役を射止める。スターチーズという会社の専属モデルとなった夕子は、その成長をお茶の間に提供し続けることになった。
やがて、成長した夕子はその活躍の場を広げようと芸能プロダクションと母親に押されるように、仕事をこなしていくようになる。母親が夢見た場所に夕子は登り詰めていくのだが、思いも寄らないスキャンダルに見舞われ、一転バッシングの対象となってしまう。

とにかく、一話ごとの終わり方があまりにも唐突で、何も「引っ張る」という意図が感じられなくて、ひどく戸惑いました。
スキャンダルがバンと先に出て、さかのぼるようにして幼少期の夕子が登場するのですが、そこには子役として活躍する輝かしい人生とは別の、素朴で純粋な女の子がいる。その子が指示されるように、「どんな人になりたいか」という未来への希望も、「夢を与える」という言葉に萎縮させられてしまう。

ただひたすら自分の思うような生き方をしたいのに、反抗期のように環境に馴染めなくなっていく夕子。
それを持て余してしまう大人たち。
大人なのだけれど、子供でもある多感な女性を、小松菜奈が美しく怪しく演じていました。

でもそこで弱く散っていくのではなく、したたかな側面を見せたことはやはり彼女の中の、強い才能を感じずにはいられない。 

菊池凛子が、かつて輝いていた自分を忘れられず、娘にその全てを託してしまう母親をリアルに演じていました。フランス人の夫との会話が見事。国際的に活躍する彼女ならではの役作りでした。 
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