公開初日に行ってしまった(笑)
「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」。思い立って行ったので、テレビ版のおさらいをする暇もなく・・・でしたが、充分です。
一応、天空不動産というステージがありますので、そこが手がけているリゾート開発プロジェクトを軸に、愛を誓い、結婚しようと約束した春田(田中圭)と牧(林遣都)に将来への不安が立ちはだかり、徐々に二人の間に距離が出来てくる・・・
というストーリー。
リゾート開発プロジェクト、それにまつわる天空不動産の支社と本社の確執、裏に潜む問題、そして春田や黒澤部長(吉田鋼太郎)の想い・・・などは、ややありきたりな展開(汗)
それを解決する奥の手も、まぁ伏線と言えば思えないことはないけれど、こちらもやや凡庸な展開・・・
ただし、これは春田と牧のラブコメでありますので、今回も存分に笑わせてもらいました。
特に笑ったのが、春田、牧、黒澤プラス、狸穴(沢村一樹)とジャスティス(志尊淳)を交えた男同士の肌の小競り合い、サウナでの一幕。
ここが一番笑ったなー。
結婚って何なんだろうなーってまたもや考えてしまいました。
好きな人同士が家族になるということ、それ自体はごく自然なことのように思えるけれど、やっぱりとても特別だし、すごく大事で、でも時々辛くて苦しくて。恋愛とはまた別次元の関係なのだなぁと思えてきます。
やっぱり「おっさんずラブ」の良さとか醍醐味は好きな人のことを思って、少年はたまた乙女のようにおっさんたちが嫉妬し、我慢できず、好きだという気持ちをひたすら真面目に至極情熱的に告白し合うってところかな。
もう何やってんのーって思うけれど、羨ましいなーとも思う。そういうところなのかなと。
ドラマが好きだった人には文句なく楽しんでもらえると思います。
偏見がある人、恋愛恐怖症の人、恋を忘れちゃった人、そんな人たちに観てもらえるといいなー。
あ、エンドロールが終わっても席は立たないでくださいね!!
同じくドラマ発のコメディとしては、断然「コンフィデンスマンJP」の方が話は面白かったかなー。
「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」。思い立って行ったので、テレビ版のおさらいをする暇もなく・・・でしたが、充分です。
一応、天空不動産というステージがありますので、そこが手がけているリゾート開発プロジェクトを軸に、愛を誓い、結婚しようと約束した春田(田中圭)と牧(林遣都)に将来への不安が立ちはだかり、徐々に二人の間に距離が出来てくる・・・
というストーリー。
リゾート開発プロジェクト、それにまつわる天空不動産の支社と本社の確執、裏に潜む問題、そして春田や黒澤部長(吉田鋼太郎)の想い・・・などは、ややありきたりな展開(汗)
それを解決する奥の手も、まぁ伏線と言えば思えないことはないけれど、こちらもやや凡庸な展開・・・
ただし、これは春田と牧のラブコメでありますので、今回も存分に笑わせてもらいました。
特に笑ったのが、春田、牧、黒澤プラス、狸穴(沢村一樹)とジャスティス(志尊淳)を交えた男同士の肌の小競り合い、サウナでの一幕。
ここが一番笑ったなー。
結婚って何なんだろうなーってまたもや考えてしまいました。
好きな人同士が家族になるということ、それ自体はごく自然なことのように思えるけれど、やっぱりとても特別だし、すごく大事で、でも時々辛くて苦しくて。恋愛とはまた別次元の関係なのだなぁと思えてきます。
やっぱり「おっさんずラブ」の良さとか醍醐味は好きな人のことを思って、少年はたまた乙女のようにおっさんたちが嫉妬し、我慢できず、好きだという気持ちをひたすら真面目に至極情熱的に告白し合うってところかな。
もう何やってんのーって思うけれど、羨ましいなーとも思う。そういうところなのかなと。
ドラマが好きだった人には文句なく楽しんでもらえると思います。
偏見がある人、恋愛恐怖症の人、恋を忘れちゃった人、そんな人たちに観てもらえるといいなー。
あ、エンドロールが終わっても席は立たないでくださいね!!
同じくドラマ発のコメディとしては、断然「コンフィデンスマンJP」の方が話は面白かったかなー。